行灯を外しネットをかけて約２週間。
きゅうりの花がつき始めましたよ♪これから、どんどん花が咲いていきます。
きゅうりは目に見えて生長が早いです。つるが伸びてネットに巻き付いている様子は、まるで小さな手のようでとても可愛らしく、個人的に毎朝それを見るのが楽しみなくらいです（笑）
水分がたくさん必要な野菜なので、この季節は朝晩たっぷりと水やりをします。また、病気のリスクが高い野菜ともいわれているので、病気に強い品種を選んで育ててみるのも良いですね。
｜きゅうりに出やすい病気
代表的なのは、べと病やうどんこ病です。放っておくとすぐに株全体に広がって枯れてしまうこともあるので、早期発見と予防が大切です。もし、病気にかかったら症状のひどい葉を取ったり、場合によっては薬を使用するなど病気の広がりを抑えるため早めに対処することをおすすめします。
べと病
梅雨の時期に起きやすいカビによって発生する病気。葉の表面に角ばった黄色い斑点が現れ、やがて気褐色になる。斑点が多くなって病気が進行すると、葉の一部～全部が枯れ、株の生育が悪くなる。
うどんこ病
土や落ち葉に潜む糸状菌というカビによって発症する病気。葉の表面にうどん粉をまぶしたような状態になる。この白いカビに覆われると光合成が阻害されたり、葉から栄養を吸収されるため、生育が悪くなる。
着花から１週間ほどで、実が大きくなってきました♪
これから収穫適期になると、朝に実が小さくても、夕方には収穫できるサイズになっていたり、数日放置するとヘチマのような大きさになってしまっていたりします。とても生長が早いので、こまなチェックは必須ですね（汗
代表的な夏野菜の一つ「きゅうり」収穫が楽しみです＾＾
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