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ナスの一番花がおちて、二番、三番と花がついてきました。
一番花は実にならず、そのまま落ちたのですが、はなちゃん(私の家庭菜園の先生)によると、ナスは三番目くらいから良い実がなるとのこと。
ネットや本で調べても分からないことがあったら、こうしてすぐ先生に聞くことができるので安心です^^
花が咲き、枝ぶりもしっかりしてきたので、さらに株を充実させるため、整枝と支柱を立てます。
ナスは、主枝1本と、一番花の下から出ている側枝の元気そうなものを2本決めて、3本仕立てにします。
そして、一番花よりも下にあるわき芽を取ります。
できました^^
これから、株が大きくなって実がつき始める頃には、多くの肥料と水が必要となるので、継続的にあげていきます。
ちなみに、肥料が足りているかどうかは、ナスの花をみると分かります。ナスの花は、中心に1本ある白いものが「雌しべ」その周りに複数本ある黄色いものが「雄しべ」です。
雌しべが雄しべよりも長いと肥料が足りている=OKサイン
逆に、雌しべが雄しべに隠れて見えない状態は、肥料不足=NGサインです。
こまめにチェックしながら、育てていきましょう♪
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