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セロリ

みなさま こんにちは (^^♪

今日は、日常のちょっとした記事を書いてみようと思います。

息子が小学生にあがりまして、休日の家事が一つ増えました。

「給食エプロンのアイロンがけ」です。

これ、正直に言うと「どうなんだろうね~」と思いながら、いつもしてるんです。

アイロンがけ

というのも、我が家はアイロンがけの必要な洋服を着る人がいないので、アイロンの使用率が低いです。

それが、週に一度。 この小さな給食エプロン(と帽子と袋)のために、

アイロンとアイロンマットを出してきて、5分も使用すれば「終了~」なのです。

しかも、毎週金曜日。 持って帰ってきた時には、

通学用の手提げバッグの隅にぐちゃっと丸まっていて、もはや給食袋にも入っていない…。(笑)

おそらく月曜日の給食後には、もうこの状態なのでしょうね…。

でもね、それが分かっていてもアイロンかけちゃうんです。

「もう畳むだけでいいんじゃないだろうか…」と思いながらもね、アイロン出してる自分がいるんです。

ホント面倒だなぁと思う日もあったりして(苦笑) でも… やっぱりアイロンかけてる。

|この謎の行動の理由に気づく

面倒でもやってしまっている理由、それは私の母の影響だったんです。

給食エプロンのアイロンがけは、私が小学生の頃の6年間、

母が欠かさずしてくれていたことの一つでした。(お母さん、いつもありがとう)

私は、パリッと形の整った真っ白なエプロンに袖を通すのが、なんだか気持ちよかったんです。

おぼろげにも、その時の心地よさを体が覚えているんですよね。

「環境(経験)が人を育てる」とはまさにこのこと。

たとえ同じ生年月日であっても、全く同じ人がいないのは、きっとそこに環境が加味されるから。

家族も含め、これまで出会った人々がいることで、その環境がつくられる。

そして、その環境だったから、経験できたことがあり、その人の価値観が育っていくんですよね。

こうやって「ついついアイロンがけしちゃう私(笑)」は作られてきたんだなと。再確認した休日の午後…。

 

脳内BGMはもちろん 「セロリ(山崎まさよし)」 です(笑)

みなさま良い休日を ^^

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