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5月に植付けた苗が、約1ヶ月ほどで、ここまで大きくなりました。
ミニトマトは、家庭菜園初心者にも育てやすい、丈夫な野菜です。
これは最初につけた花(一番花)です。
この一番花が着果する(実をつける)と、その後の生長もよくなるといわれているので、経過が気になります。
ミニトマトは、茎と葉の間から「わき芽」がどんどん出てきます。これを放置すると、枝や葉が生い茂って、主枝の栄養を取られてしまいます。また風通しや日当たりにも影響してくるので、こまめに摘み取ります。この時、傷口から病原菌が入りやすいので、清潔な手か、消毒済みのハサミを使います。
無事に、着果しました!
一番初めにつけた実(一番果)をどうするかは、野菜によっても異なり、様々な方法があるようです。
実が小さいうちに摘み取る「摘果」や、花が咲く前に取る「摘花」という方法などがあるのですが、私はミニトマトの場合、いつもそのまま育てていきます。
一番果が膨らみ始めたら、肥料をあげる合図。その後、2週間~3週間ごとに追肥します。さらに、トマトは水が多すぎると実が割れてしまったり、甘みが落ちたり、根腐れを起こすことがあるので、水やりは土の乾き具合を見ながら与えます。
実が色づくまで約50日。楽しみです♪
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