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こんにちは、Lisaです。とつぜんですが、みなさん占いはすきですか?
日本人は特に占い好きらしいのですが。たしかに、朝のニュース番組や雑誌のすき間に、必ずと言っていいほど「○○占い」ってありますし。信じる・信じないは別として、つい見ちゃう。それくらい馴染みがありますね。
世の中にたくさんある「占い」、その中の一つに「九星気学」があります。
九星気学は、生年月日を使って様々なことを知り、分析することができる学問ですが、とても複雑で奥が深く説明するのがなかなか難しいです。
九星・気学とは、生れた年月日の九星と干支、五行を組合わせた占術。方位の吉凶を知るために使われることが多い。九星術を元に明治42年に園田真次郎が気学としてまとめたものと、それ以前の九星術と合わせて九星・気学と総称される。・・・
なんだか色々と書かれていますが・・・汗
私は、自分が「どんな人物なのか」を客観的に知ることができる方法の一つだと捉えています。
自分は、本来どんな個性を持っていて、どういう物の考え方をする人物なのか。また、どんな役割を求められていて、どのような状態が心地よいと感じるのか等々。とてもたくさんのコトを知ることができます。♪
ある情報を手に入れた時、それがどのくらい信用できるものかという点は、大切なポイントだと思います。
私が信用できると思った理由の一つに、九星気学は統計学だということがあります。
統計学とは、統計に関する研究を行う学問である。経験的に得られたバラツキのあるデータから、応用数学の手法を用いて数値上の性質や規則性あるいは不規則性を見いだす。・・・
すごく賢い人たちがたくさん集まって、たくさんの時間をかけて、あ~でもない、こ~でもないと、がんばった!そして、ある答えを見つけ出したということですね。
これは、私個人の直感やたかだか三十数年の経験値よりも、まちがいなく信用度が高いのです。
九星気学では9つの星がでてきます。生年月日から、生命の気(エネルギー)が9種類に分類されるのですが、ここで自分が本来持っている性質(個性)を知ることができます。
たとえば、私は1982年生まれなので「九紫火星」になります。(※生まれた月日でも変わるので、この年の生まれの人全員がそうではありません。)
中には、自分で気づいていなかった個性が見えてくることもあり、それが九星気学の面白いところですが。だいたいは俗にいう「あなたは○○です」という、自他共に認める自分の性格が見えてきます。
時に、この個性は強く出し過ぎることで、周りから「自分勝手な人」と思われてしまうことがあります。職場や学校など一定のルールがあって、集団行動が必要な場所などですね。
自分としては、そんなつもりがなかったとすれば、つらい気持ちになります。
それが、家族や仲良し友だち、一人でいる時なら、「自分らしい」時間を過ごすことができて、よい気分転換や心の充電につながったりします。
「自分らしい」と「自分勝手」では大きな違い ですね。
でも、どちらも個性を表現しているという点は同じ。
ならば、「自分(個性)」を表現する場所や度合いを、自分でコントロールができるようになれば、つらい気持ちになったり誤解されることを防ぐことができるようになっていくかもしれません。
このように、まず自分の性格(性質)を正しく知ること
これは、日々を生きやすくするテクニックを手に入れていけることなのだと私は思っています。
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